子宮鏡検査の予約を取り、いざ当日です。
過去に他院で経験済みでした。
痛みもなんとなぁく覚えており、「はじめてのことだから不安」という気持ちは、ほとんどありませんでした。
仕事終わりの16時に予約をしており、時間に間に合う様に病院へ。
いつもの検診の隣の部屋にて、準備…。
少し不安になった…。
消毒や洗浄をして、いざ!
痛みでお尻が動いてしまい、先生から「動いたらできないよー」と冷静に注意されるw
感覚的には、いつもの検診より時間が長く、痛みも少しあったかなぁと。
でも我慢はできました!
検査後の診察では、子宮奇形について確認でした。
やはり、中隔子宮で、左右の大きさが違う…。
そして気になる発言…。
「右側の卵管がつまってるように見える」
「卵管造影検査だね」
卵管造影検査は、まだ未経験です。
不妊症検査をいろいろと調べていて、大きな痛みを伴うのは「卵管造影検査」と私の中でいつの間にか決まっていて、大きな不安がありました。
絶対に卵管造影検査をしたくないなと思っていたのに…、しょうがない。
このまま、旦那に黙っていられないと思い、
夜、不妊の検査をしていることを話しました。
今までしたことを報告して、さっと話を終わらせ、私の気持ちは特に話さなかったような。
今思うと、旦那がどのように考えているのか聞くのが不安だったのかな…。
と、同時に職場の上司に不妊検査をしていることを詳しく話させてもらいました。
子どもが欲しい、妊娠希望な意思があるということは前々から伝えていました。
上司も真剣に聞いて、理解を示してくれました。
こういう職場の環境に恵まれ、ありがたいと思います。
感謝、感謝、感謝!